第13回心のふれあいサポート

11月3日(土) at 玉野小中学校校庭      from bonchan

数日前から急に寒さが増した福島。前日夜に中継地の伊達市についたころには7度とか・・・もうひとけたです・・・。
風が強い中ではありましたが、当日は快晴!お天道様のひかりがさんさんと降り注ぎ、紅葉の山々を照らし、玉野までの道中は最高の紅葉狩りとなりました。


夏におおがかりな除染が行われた玉野小中の校庭。
設置されている線量計は夏の半分以下になっていました。とはいえ、子どもたちをとりまく状況はあまりかわらないようですが・・・
今回は20人近くの玉野のみなさん(小中学生・先生・親ごさん)が参加してくれました。
冷たい強風に負けないよう、チーム対抗のゲームやリレーをたーくさんしました。
「いろいろリレー10本勝負」(1本ずつ違う方法で人を運んだり、違う走り方をしたり)では、かなり動きました・・・
「もう1本!」「げええ~」でもみんな汗だくで、ほっぺが真っ赤で、とってもいい顔してました。
(太ももパンパンで、おとなたちは後で悲鳴をあげることに・・・・)


玉野小の校長先生も参加してくださいました。
普通の走りでのリレーはとっても速い!俊足の持ち主です。
しかし、「後ろ向き走り」のリレーではずっこけ連続。
「僕は前向きにしか走れないんですよ~!」照れ笑い。
うまいこと言う!けど、まさに、そのとおり。前向きな先生がいてこそ、
の玉野っこたちなんだと思います。


後半はメインイベント。ドッチボール!
これまで勝利のないSOS&大人チーム。今回も本気でかかりました。
本気なんですが、あと一歩のところで勝てず。
子どもチームの効き手を封じるという、大人の横暴ルールにしても勝てず。
力や知恵だけでいったら、そろそろ勝ててもいいのに(という考えが甘いんだろうな)。
投げる力を抑えられたくらいでは負けない、子どもたちの強さ、可能性、限りなくあるんだなとあらためて感じました。


というわけで、SOS3戦目はまたも惨敗です。4度目の正直っていうのがあるらしいです。
次こそは・・・・ずるナシで勝利を(笑)
実は、ドッチボールをしている間だけ、不思議と強風が止んでいたのです。
玉野の自然が、子どもたちに特別サービス!してくれたのかな?
楽しい秋の一日をすごせました。玉野っこ!ありがとう!


11月4日 at 山上老人憩の家 こころのふれあいサポート

この日も快晴!
いつも使わせていただいている老人憩の家。
いつものように芝生がきれいに手入れがされていて気持ちいい!花壇や植木も相変わらず素敵です。施設をいい状態にしてくださっている職員のみなさんに感謝!
今回も参加してくれた子どもっちたちは元気いっぱい!
バスをおりるなり、芝生にダッシュ!スタッフにじゃれついて大騒ぎ!
アロハのご挨拶する前に、もうもみくちゃになりました。


今回はいつもと違うメンバー中心にアイデアを出しあってプログラムを進めました。
慣れないことで緊張もしたけど、自分にできることを精いっぱいやるのみ!思い切ってやりました。変わりじゃんけん、フルーツバスケット、色おになどなど・・・・
みんな楽しんでくれたようで、嬉しいです。


午後はBonとJanjanで用意した
「たまごのカラでクリスマス飾りを作ろう」プログラム
卵に画鋲で穴をあけて中身を出し、デコレーションしていくというもの。
卵の中身をだすところでは、画鋲を刺すのにドキドキしたり、穴に息を吹き込んで中身を
出すときに力を込めすぎて中腰になったり・・・・
大騒ぎでしたが、チビからお母ちゃんまで、みんな無事に空のカラが用意できました。
あとは、いろんな材料でデコレーション。
東京や仙台でカラ集めに協力してくれた方々のおかげでたーくさん材料があるので、
みんな、どんどん作品をつくっていきました。
どれも個性的。女の子らしい「デコ」ワールドのものから、「芸術爆発系」まで。
ハマってしまって、無言・・・・なんてこともありましたが。
楽しんでもらえたようです。
なにより嬉しいのが、出来上がりを喜ぶみんなの笑顔。自分でつくったものを
誇らしげに満足そうに大切に。そんな表情が見られたこと。
そして、だれも、投げたりわざと壊したりしなかった。
各地で材料を用意してくれたひとたちの想いがちゃんと伝わっていたようです。


最後は沢山の卵でJanjanが作ってくれたケーキと、みんなからのお土産でオヤツタイム。
いつも食が細い1年生が、おいしそうにケーキをほおばる姿が印象的でした。
人数は多くありませんでしたが、その分、ひとりひとりの子どもたちと向き合える機会となり、また違った関わりかたができたのではないでしょうか。


さて、次は年があけてから。豪雪地帯への雪遊びの企画があるようです。
また相馬のみなさんと充実した時間をすごせるよう、そして元気を笑顔をいっぱいつくれるようつないでいきたいと思います。
相馬のみなさん、SOSのみなさん、ありがとう。まだまだ顔晴りましょう!
恩波仲